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ロアッソ熊本の試合観て復興支援 ヴィッセルが運営手伝い 28日、神戸でサッカーのホーム戦

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ロアッソ熊本の試合観て復興支援 ヴィッセルが運営手伝い 28日、神戸でサッカーのホーム戦
 サッカーJ2のロアッソ熊本が28日、J1のヴィッセル神戸の本拠地、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で、町田ゼルビアとホーム戦を行う。熊本地震の影響で地元のスタジアムが使用できず、阪神大震災で被災したヴィッセル神戸がスタジアムの提供を申し出た。ロアッソの広報担当者は「試合を観に来てもらうことが復興支援につながるので、多くの人に来てほしい」と話している。

 ロアッソの本拠地「うまかな・よかなスタジアム」(熊本市)は、地震で建物の一部にひびが入るなどの被害を受け、現在安全点検中。6月下旬までは試合開催が難しいため、Jリーグが各クラブに協力を呼びかけたところ、ヴィッセルなど複数が手を挙げた。ロアッソが他クラブのスタジアムを借りてホーム戦を行うのは22日の日立柏サッカー場に次いで2カ所目。

 ヴィッセルは平成7年の阪神大震災で、試合や練習の場を失い、岡山県のスタジアムを借りて試合を行うなど、他のクラブに助けてもらった経験がある。スタッフは「熊本の選手たちのつらさは分かる。少しでも協力できたら」と話し、28日はスタッフ約25人がボランティアとして、試合運営の手伝いをするという。

 試合は午後7時半開始。「熊本地震復興支援マッチ」とし、スタジアムには熊本県のPRキャラクター「くまモン」やチームマスコットの「ロアッソくん」も駆け付ける。

 チケットは、コンビニエンスストアやインターネットで購入できるほか、当日券も用意。問い合わせは、ロアッソ熊本広報(電)096・283・1200。


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