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インドネシアで、希少スマトラサイの赤ちゃん誕生。

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【AFP=時事】インドネシアで12日、絶滅危惧種のスマトラサイのメスの赤ちゃんが生まれた。この出産で絶滅の危機から少しだけ遠ざかった。

 当局者によると、赤ちゃんはスマトラ(Sumatra)島西部にある保護区で午前5時40分(日本時間午前7時40分)に生まれた。数時間のうちに歩き始め、母親のお乳を飲み始めたという。

この赤ちゃんの母親ラトゥ(Ratu)にとって出産は4年ぶり2回目。前回の出産は、アジア地域の繁殖施設において140年以上を経た初の成功例となった。

母子ともに状態は良好だ。


サイの赤ちゃん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000015-jij_afp-env.view-000


ラトゥは約10年前、熱帯雨林からさまよい出て、ウェイカンバス国立公園(Way Kambas National Park)のスマトラサイ保護区域に入った。


スマトラサイは極めて希少で、その生息数は全世界で約100頭とみられている。そのため、新たな個体の誕生は種の存続に大きな意味を持つ。マレーシアでは昨年、スマトラサイの絶滅が宣言された。スマトラサイは現存するサイ5種の中で一番小型だが、妊娠期間は約16か月と非常に長い。

 
繁殖施設でのスマトラサイの出産例は少なく、今回でわずか5例目だ。

一部アジア地域では、角が伝統薬の材料として高額で取り引きされているため、スマトラサイは密猟の標的となっている。また、プランテーションの急激な拡大により生息地の破壊も起きている。


出典元:yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000015-jij_afp-env





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